SnowManについて語りたい
「目黒蓮っていうやばいジャニーズがいる」
妹から突然ラインが入ったのは確か2020年の初め頃。
私も妹も生粋のK-POPの女だったはずなのに、、、地元じゃ負け知らずだったのに、、、何処で道を違った、、、、
ということで、
「川尻蓮の間違えでは?」
負けじとラインを返信したのは記憶している。何を隠そう、この時私は国民プロデューサーとして日々を送っていたりした。
この時点では、ジャニーズ~~~~~島国アイドルはな~~~~身長がな~~~~といったようにあまりいい感想を持っていなかった。
たぶん、中高時代に嵐ヲタのクラスメイトが休み時間の度に「果てない空」を爆音で流していたのも私の中で「ジャニーズ=あまり好きではない」という方程式を作るのに一役買っているのだろう。
本当に煩かったんだよね。おかげで、嵐の曲ほとんど歌えるけどさ。
とまあ、国プとして趣味に生きながら「転職したい」を口癖にギリギリ社会人として働いていたある日、
と母からラインが入った。
シックストーンズ?
ここに妹が絶賛する目黒蓮もいるのか?暇だから見てみるか。と検索してImitation Rainを見た私は松村北斗という男の存在に気づいてしまった。
なんだ、この癖になる独特の気持ち悪さ!?!??(褒めてる)
絶対に関係者にはなりたくないけど遠目で観察している分には物凄く面白いタイプ!!!(褒めてる)
という風に、松村北斗のホクホクワールドの住人になりかけていた。
ジャニーズがYoutubeの公式チャンネルを持っていることをこの時初めて知った私は、鬼のようにSixTONESのチャンネルを鑑賞していた。
ホクホクワールドの住民登録を考えていた私の頭には「目黒蓮」の三文字など既になく、昼夜カツを揚げる場所を探し歩いていたのである。ここまでは序章
そんなこんなで過ごしていたら、緊急事態宣言ですよ。
1日26時間Youtube見てましたからね。
そこでYoutube側さんにリコメンドされた1つの動画「Mr.お化け屋敷」を暇つぶしに見たのがSnowManをSnowManとして意識した瞬間である。(SixTONESとのクリスマス会は既に視聴済みだったりした)
Snow Man【恐怖】驚きのリアクション…岩本照がお化け屋敷で悲鳴!
感想は、目黒蓮いた?の一言に尽きる。
人の顔と名前を一致させることが苦手なので、日本で栽培したVIXXのラビみたいな浅黒くて怖がりなマッチョしか覚えていない。そしてこの、浅黒マッチョのキャラ渋滞ぶりに嫉妬した。1人に対してキャラ設定盛り込み過ぎでしょ。お化けも君の体見たら裸足で逃げてくよ?と思いながら一週間位は寝る前にこの動画を見ていた。アイドル動画というよりは、お笑い芸人の動画を見る感覚だった。私生活が荒んでいたので笑いを欲していたのだろう。ちなみに、お化け屋敷シリーズはこれが原点にして頂点だと私は勝手に断言する。
この日を皮切りに目黒蓮を探すべくSnowManのYoutubeチャンネルを視聴し始めて緩やかな毎日を過ごし、気づいたころにはSnowManという沼で泳ぐ一匹の河童になっていたのである。
Love so sweetが流れるようなドラマティックな出会いではなかったものの、緩やかに毒に体を蝕まれていった結果の沼入りであった。
強いて言えば、Jr.チャンネル卒業旅行が沼入りの軽いきっかけになったのかな?とは思う。
Snow Man 【最終回】ジャニーズJr.チャンネル卒業旅行で寝るの禁止!&重大発表
日本という国で生まれ育った津々浦々のオタク達が一度は目にする、V6先輩の修学旅行と似通った空気感を醸し出していたので私のハートがトゥンクした。
SixTONESは捻ったグループ名なのに、SnowManってwwwwwwwwと笑っていた私はもういない。
タッキーのネーミングセンスwwwwwwwと嘲っていた私ももういない。
嘘。まだ少しいる。グループ名絶妙にださくない?
目黒蓮も秒で認識できるようになっていた。
ハンサムの概念みたいな男だ。
たぶん、目黒蓮を一度目にした人間誰もが「あれ?この人に似ている人知ってるな?」となるはずである。しかし、誰だったか思い出せなくてモヤモヤすることでしょう。なぜなら、目黒蓮とは私たちが想像する”ハンサム”という言葉を具現化した存在だからです。(世にものタモさん風)
彼らの歴史を見てみると順風満帆とは行かなかったようなのですが、これからはそういう背景も1つの強みになっていくのかなと思います。
元々6人だったところに急遽3人追加でデビューと、私が当人だったら5回発狂するであろうタッキーのお茶目に翻弄されながらもグループを守り抜いた男気と根性に頭が上がらない。
あと、追加された方も壮絶だよね。元々出来上がってる年上のコミュニティに私が急遽ぶち込まれたら病み病みに病むね。特にラウールなんてまだ高校生でしょ?怖
そんなこんな業を背負いながらも、笑顔を絶やさずオタクを幸せにしてくれる彼らに私は一体何ができるのか?
お金だ!!!!!!資本主義社会に生きる第7世代
ということで、ハピライも鑑賞しました。
楽しかった〜〜〜〜〜〜〜
凄かった〜〜〜〜〜〜〜〜
かっこよかった〜〜〜〜〜〜
様々な感情を抱えながらもデビューしてくれてありがとう!!
デビューしてなかったら、私は確実にSnowManと出会うことはなかっただろうから。
また、目黒蓮という人間がいなければ妹のセンサーが反応することはなかっただろうから。
さらにさらに、ファンの方々が頑張ってお金を出さなければ様々なメディアにSnowManが出ることはなかっただろうから。
人生は一期一会とは正にこのこと。
(本当はメンバーの写真入れたいけど、なんとなくジャニーズは著作権に厳しいイメージがあるので、、、、この辺のジャニオタ基礎知識はこれから要履修)
自分でも何を書いているのか若干分からなくなってきているので、要約すると
10年来K-POPのオタクを生業としてきた高身長好き・ハンサム好き女がジャニーズ沼にドボンして
佐久間のオタクになる。
パニック パニック
推しの結婚
思えば彼との出会いは私が中学二年生の時まで遡る。
つまり10年以上前である。
私の青春を全て彼ーシム・チャンミンという異国の青年に捧げたと言っても過言ではない。初めて見たのは、というか友達にごり押しされたのはShare The WorldのMVだった。全く興味がなかったのを覚えている。
しかし、度重なる友達からのダイレクトマーケティングを受け気づいたらゴリゴリのオタクになっていた。
3人の脱退騒ぎの時はなぜ彼が理不尽な屈辱を受けなければいけないのかと涙ながらに憤りを訴えた。
2人になってからの代々木体育館での初めてのSM TOWNで鐘の音と共に現れた彼を見て号泣した。
兵役前ラストコンサートで涙を流すユノヒョンの肩を抱く彼に心打たれた。
思い返してみれば、普段感情の起伏に乏しい私が喜怒哀楽をここまで表現したのは彼に関わることが大半を占めていたような気さえしてくる。
もちろん、大学受験を控える冬も彼のことが大好きだった。無事に第一志望に落ちた私に父が言った「東方神起と出会わなければ、もっといい大学入れたのにな」という言葉は一生忘れないであろう。大学に落ちたのは私の力不足であり、東方神起に出会ったのは運命だからしょうがない。
そんなこんなで、本国のコンサートに行かないまでも国内のライブには絶対に参戦していた私も気づけば今年で社会人2年目となっていた。職場の環境や転職への悩みなど私生活順風満帆とは言えない状況での一報。
チャンミンの婚約発表。
勤務中にYahooニュースを開き一瞬息ができなくなった。
彼女がいるのも知っていた。犬を飼い始めたのも知っていた。その愛犬は誰が世話してるのかな?という疑問もあったが見て見ぬふりをし続けていた。
でも、結婚なんてまだまだ先のことだと思っていた。
私はファン歴はそれなりに長いものの、割と初期から所謂ガチ恋オタクではなかったのでこの瞬間まで推しの結婚に嘆くオタクの心理が理解できなかった。
でも、今ならわかる。
なんだこれ、、、、、、、死ぬほど苦しい、、、、、形容しがたい感情とはこのことか、、、、
涙が止まらないのに、一体どの感情に起因している涙か分からないまま泣き続けピザを2枚も食べてしまった。
そして、絶対にこの謎の感情を言語化してやろうと心に決めた。
たぶん、こんなに他人の結婚報告に感情を揺さぶられるのはこれが最初で最後だと思う。
他グルのファンや一般の人々からしてみれば、ものすごく高評価の結婚までの形なんだろうと思う。日本語で懇切丁寧にお手紙まで書いてくれてたしね、、、、まだ読めてないけど。
結婚三か月前に周囲に報告するのは社会人の鏡だね。
過去にもスプーン反射事件以外大きなスキャンダルも全くなく、常にファンとユノヒョンのことを考えてきてくれた私のスーパーアイドル。そんな彼が結婚を決めたのである。祝福したいと頭では思っているが、心が未だについてきてくれない。
でも、それでいいのかなと今は思う。
今となっては、私の理想にピッタリ当てはまるのがチャンミンなのか
チャンミンという人間に出会い理想が形成されたのか定かではない。
(こんなに顔面がよくてスタイルもよくて頭もいい人間が存在していいの?と普通にに思う)
衝撃の発表があった当日は、もう推しなんてつくらない!!!なんて女々しいことを言っていたが、1週間経ち冷静になった今ではこんな複雑な感情を教えてくれてありがとうとすら思う。なんだか、人間的に成長できた気さえする。ただの気のせい
まだ、おめでとうと言えるまでは吹っ切れていないのでこの言葉で締めたい。
どうしてシムを好きになってしまったんだろう
君が僕の側離れていっても 永遠に君が幸せであることをただ願っている
Perfect Blueについて語りたい
ずっと見たいと考えていた、故今 敏(こん さとしと読むと今日知った)監督の『Perfect Blue』を見ました。
今監督の『東京ゴッドファーザーズ』『パプリカ』も過去に見ているのですが、この二作と比べて『Perfect Blue』は重さが段違いだった、、、
(少し体調悪くなるレベル)
心身の健康状態が抜群に良く、カラッと晴れている日しか見ちゃダメなやつ
アイドルから女優に転身するために、自分の意思を殺して汚れ仕事をするうちにもう一人の自分の幻影が見え始めて、、、というあらすじだったりします。超絶ざっくり
芸能人って本当に大変なんだなぁ と思わずにはいられない。
主人公の心がどんどんすり減っていく描写が本当にしんどかった。
アイドルを消費している自覚があるから、こんなに見ていて辛いのかもしれない。
改めて「アイドル」という異常な職業について考える機会を与えられた気分です。
○○はこんなことしない!
恋愛しないで!
脱退なんて絶対ダメ!!
まぁ、10年くらいK-POPオタクをやっている身としては100回以上考えたことです。
エゴの押し付けですよね。
一人の人間として幸せになってほしいと切に願う一方で、みんなの「アイドル」としていつまでも輝いていてほしい。
究極の二律背反
と難しいことを考えていたのですが、ここまでは前座です。
本題はコレ
懐かしのこの 「Leo from Leo」
レちゃんソロ活導入ティーザーですね。夏の深夜に急に投下されて寝れなくなった記憶がある。
数か月ぶりに見たけど、性癖にドンピシャで突き刺さるティーザーだ、、、
そして、絶対めちゃめちゃに『Perfect Blue』意識してませんか????
今敏監督の作品の特徴として
・夢と現の境界が曖昧
・ホラーテイストのBGM
という2つの点を挙げることができるのかな~と考えています。
うん。どっちも余裕でクリアしてる。
冒頭のこのカット
鏡の中のレちゃんがレちゃんに手を差し伸べて(?)いますね。かわいい
『Perfect Blue』で主人公の幻影がコンタクトを取る主な手段は、鏡やテレビ越しだったりします。
レちゃんがレちゃん人形を見つけて生きているか確認するカット。キヨォ
あれ???待って????
本気で今気づいたんですけど、倒れている方って鏡の前に立っていたレちゃんじゃない???パニック
完全にもう一人の自分に飲み込まれてしまってますね。
極めつけは最後のコレ
レちゃんがレちゃんの屍(?)をズルズル引きずるカット。 Cute
鏡の前に立っていたレちゃん(=アイドルのレちゃん)と仮定すると、もう一人のレちゃんは何を表しているのかな。
ソロ活の導入ティーザーなので、アーティストであるレちゃんが妥当でしょう。
『Perfect Blue』の鑑賞後に改めてこのティーザーを見ると
鏡の前に立つレちゃん=本来の人間らしく生きていきたい願望
鏡の中のレちゃん=アイドルであろうとするレちゃん
なのかな~~~とも考えてみたり。
ファンの願望が本来の彼を殺してしまっているのかも、、、なんか時期が時期だしめっちゃ辛くなってきたぞ~~~
本人に聞いてみたいですね。
「あれってどういう意味なの?」って
たぶん、いや絶対そんな深い意味はないのでしょう。
「あれは、俺と俺のお兄ちゃんだよ^^」くらい意味が分からない間抜けな回答が聞きたい。
勝手に想像を膨らませて、期待値を高め物語を深読みしすぎることってありますよね。
これを、エヴァ深読み考察厨現象と呼びます。
映画の感想書こうと思ってたのに、いつの間にかレちゃんのティーザー解釈になってしまった。
映画を見ているとき、この2曲も思い出しました。
アイドルってなんなのだろう、、、
ps. 卒論提出しました。おめでとう、私
LOST FANTASIAについて語りたい
既にライブ参戦してから数日が経過していますが未だに悶々としています。
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、、、凄まじかった。実のところ、前日にかの有名なa-nationのアリーナに入っていたこともありあまり期待してなかったんです。久しぶりに至近距離で見るチャンミンの美しさに叫び倒しました。
そんなモチベーションで三階席からの初VIXXだったのですが、、、凄まじかった、、、なんかこう、、、エロさが凄まじかった、、、
というか、ライブの構成がとてつもなく上手い。Eau de VIXXというアルバムの収録曲を軸に置きながら、セクシーというコンセプトに沿って昔のアルバムからの曲で飾っていく手法、、、天晴!!
各メンバーのソロも工夫されていて面白かったです。独立した歌やダンスを披露するのではなく、曲と曲の繋ぎという役割を担っている感じでしたね。MCの時に、ホンホン君が専門用語を使って説明してくれた気がしますが綺麗さっぱり忘れました。
この創意工夫をav〇xにも見習って欲しいと何回思ったことか、、、
細かいセトリは記憶の彼方なのですが、2016年のコンセプト大好き芸人なのでFANTASYを生で見れたのがホントのホントのホントのホントに嬉しかったです。
この激しいダンスをオンマイクで披露してくれた感動、、、
韓国アイドル多しといえど、この曲を違和感なく歌い上げられるのはVIXXしかいないと私が保証します。そして、サムネのレオちゃんの色っぽさ、、、
MCも上手でしたね。東方神起のギトギトなオタクなので全編日本語MCに慣れているのですが、エンちゃんの日本語力の高さに驚きました。噂以上でした。
全編日本語とまではいきませんが、片言ながらも頑張ってこちらに語り掛けてくれる姿に近年感じることのなかったノスタルジックな感情が湧き出てきました。これは、特にレオちゃんかな~~~~独特な文法の間違いに胸を打ちぬかれた。文法の間違え方すら癖が強い、、、
間に挟んだ「デビュー当時からみんなで振り返ろう!」的なVTRもとてもよかった。
そうだよね、、、君たちの原点はSuper Heroだったね、、、ダ〇いとか思っててごめんね、、、という思いで一杯になりました。
(因むと、VIXXの同期2012年デビュー組ではB.A.P推しでした。今回一緒に参戦した妹はEXO推しです。)
VTRの中で話しながら言葉に詰まってしまったヒョギを見て天を仰ぐ私たち姉妹。今でこそ、グループ内カースト上位ですがマンネの苦労は計り知れない。
こういうVTRにオタクは弱いんじゃ、、、
これだよ、av〇x!!!私たちが求めているVTRはこれなんだよ!!!!
以下メンバー別の備忘録
エンちゃん:ものすごく顔が小さくて、カメラに抜かれたときに
「顔ちっっっっっっっっっっさ!!!!」と思わず叫んでしまった。隣の妹も叫んでた。この衝撃はユノを始めて見たときの衝撃に勝るとも劣らない。あと、想像の五万倍色が黒い。隣が真っ白なレオちゃんのことが多いので相対的に余計黒く見えたのかもしれない。日本の錦戸亮 韓国のチャ・ハギョン位の黒さ。
ソロダンスが凄まじかった。こんなの好きになってしまう。いや、もう好きっっっ!!
内面も外見もよくて歌えて、更にこんなに素晴らしいダンスまで見せてくれる彼に欠点なんてないのでしょう、、、結婚して
レオちゃん:沼
凄く正直に申し上げると、デビュー当時からつい最近まで苦手だった。
だって、笑わない・喋らない・目つき悪い ってアイドルとしてどうなの?って思うところあるじゃないですか?でも、成長して良い方向に変わっていったレオの魅力がね、、、沼。ソロダンスがあまりのエロさでどうにかなりそうだった。
あと、やっぱり声!!!!
唯一無二の透明ウィスパーボイス、、、、沼
小さい声で「声が小さい」って煽られたの忘れないからね!!大好き!!!
捌けるときの、ケンケンへの首筋キスで奇声を発して人権を失いました。沼!!!!!
ケンケン:歌がとてつもなく上手い。東京ドームでドリカム歌って欲しい。という謎の感想が自然と出てくる。LOVE LOVE LOVE歌って欲しい
この、歌上手い!?!?!?!声量やばい!?!!??!の衝撃は横アリを声量で揺らしたチョ・ギュヒョンに匹敵する。(個人的意見)
この人がいるからVIXXの歌に重厚感が出てくるのでしょう、、、(個人的意見)
あと、愛されることに絶対の自信があるあの感じ素晴らしい。 THE アイドル
キムラビ先輩:コイツはやべぇ、、、ゴリゴリにかっこよい、、、男の色気(?)が凄まじい。なに?あの声???やばくない????みんな、先輩の声にウットリしたよね?私はした!でも、MCの時はカタコトロボットでかわいい。お眠なのかな?かわいい、、、but ソロのラップがかっこいい✖50000
これは、男性ファンもつきますわ、、、アンコールのタオル巻いた先輩は土方のあんちゃんにしか見えなかった。
ホンビン君さん:ピニのソンヨル的な立ち位置(=木偶の坊)だと勝手に思っててごめん!!!!!!
顔が素晴らしく良いのは言わずもがな。でも、努力して歌もダンスも磨いたんだろうな、、、と感心してしまった。彼のソロダンスもすごく妖艶だった。え!?!??ホンホン君って踊れるの!!?!?とビックリしてしまった。
あとさ、すごくよく笑うよね!でも、目が笑ってないんだ!!サイコパスの気を感じる、、、笑い方がカズレーザーと同じという妹の感想に深く頷いた。サイコパスだ!大好物です!!
(個人の意見です)
ハン・サンヒョクオッパ:ホンホン君とは対照的に全く笑わないから具合悪いのかな?と心配したけど後々自分の考えが全く見当違いなことに気付く。彼は、人生三周目なんだね、、、合間に見える悟り顔が凄かった。
しかし、彼のソロに金メダルを差し上げたい。マンネの若々しさと彼が持つパワーを上手く見せるパフォーマンスだった。
ドンドン ガシャーーーーーーンッ
みたいな擬音語が似合う力強いダンスでした。ヒョッ君の秘めたるポテンシャル凄い、、、ヒョン達の世話が大変とボヤいてたけど頑張ってほしい。あと、同い年なので勝手に親近感
そこそこ長い備忘録になってしまった。
デビュー7年目・兵役間近という韓国アイドルが避けては通れない節目にいる彼ら。
最近、私の10代を彩ってくれたグループが続々と脱退・解散をしてしまって悲しい状況にあります。
先のことは分からないけど、彼らの未来が笑顔で溢れていることをニワカは願っています。
やっぱり、このパフォーマンスを生で拝見できたのは今後の財産になると思う。
偉そうなこと書いたけど、ソウルアンコンあったら飛びたいしか最近考えてない。
ps 未だにライブの余韻が抜けずシコシコ感想を書いている間にもレオちゃんはソロコンですか、、、
就活について語りたい
やっっっっっっっっっっっと内定貰えた~~~~~~~!!!!!!
ので文字通り死ぬ気で踏ん張った就職活動略して就活について語りたいと思います。
まずは、私のスペックから(ご存知の通り文理によって就活のカタチは違ってきます)
・私立文系(まぁまぁな知名度)
・約一年留学経験あり
・コミュ障ではない
→まぁ、売り手市場って騒がれてるし、、、そこそこの企業に入れるっしょ。という謎の自信から自分でも知らないうち大手縛りプレイをしていました。
いやぁ、、、本当に死ぬほど精神やられたんです。だいたい、文系の就活は6月初めに一社は内定貰ってるってのが主流なんです。(夏採用とかもあるよ)
しかし、私は6月29日まで内定0。
もうね、5kg痩せました。パツパツだったスーツが緩々になりました。そして、軽い不眠症になりました。寝れない!!!!!!!気付いたら小鳥が囀っているんです!
こんな感じで、大分骨の折れる就活をしていた私が言いたいことが幾つかあります。
ネットの情報は話半分で聞くべし。
だから、私の話も8割は嘘だな~くらいのスタンスで聞いてね。就活が本格化する時期になると、み〇就や就活〇報などの掲示板で情報収集をします。なぜなら、サイレントの企業が沢山あるから。サイレントとは、ES(=エントリーシート)や面接の合否を知らせてくれないことを指します。これは、本当にイラつきますね。自分が通ってるいるのか、いないのかも分からないステレスフルな状況の元凶。大手に多いです。
説明会で「弊社は社会からの信頼が~~~」的なことを宣っていた企業にサイレントされると、殺意がわきます。合否すら教えない企業に信頼とは、、、?と考えてしまいますね。
あとは、面接の雰囲気なんかもこの手のサイトでゲットします。そして、初心な私は見事に騙されました。
~エピソード1~
あれは、化粧品業界のえねねんの最終面接の時であった。。。
まさか最終まで行けるとは思っていなかった私は緊張と興奮で眠れず、数時間おきに就活サイトを巡る日々を送っていた。そして、どのサイトでも「面接はとても和やかでした」的なコメントしかなっかたので安心して当日を迎えました。(もちろん準備はしたよ)
勇気を振り絞りドアを開けた先に待っていたのは、Yシャツのボタンを2,3個開け椅子にふんぞり返って座る岩城滉一似の浅黒い人事様でした。質問も物凄く意地悪でした。終わった瞬間に祈られることを確信した私は、帰りの電車で泣きながら友達にLINEを送るのであった。 完
というふうに打ちのめされた経験があるので、就活サイトのコメントは信じたらダメ!と声を大にして言いたい。そして、私は一生S〇-Ⅱを買わないと決意しました。(妬み嫉みの自覚あり)
しっかりと業界・企業研究をするべし。
大学の採用係の人から耳にタコが出来る位言われてると思いますが、これは本当にしっかりとやっておくべきです。約4カ月就活しましたが、世の中には本当に沢山の企業が存在します。私は、軸がブレブレの人間なので一般職から総合職まで本当に幅広くESを出しました。スケジュール帳に予定が無い日があると不安になるので、説明会も行きまくりました。今振り返ると軽い精神病。
当初私が切に働きたいと考えていた業界は、寡占的で狭き門だったんです。全部で10社無い程度の業界規模。そして、めっちゃ人気。なので、この業界だけではなく様々な業界を見て回ったんですね。これは、今考えてもナイス判断。でも、大手になればなる程やっぱり志望度とか競合他社との比較をしているのか見てきてるという印象がありましたね。だから、結局ESは通るけど面接で祈られるという展開が続きました。
3年生の夏休みからしっかりと企業研究をしていれば、もう少し違ったのかな~とは考えてしまいますね。そこで、後悔の無いようにこれから就活を控えている少年少女諸君にはしっかりと業界研究しておくことをオススメします。
業界研究って何したらいいの?って思いますよね。私は思ってました。
まぁ、あれですよ。マイ〇ビやリ〇ナビで条件検索してメモっとけばいいんすよ。そして、少しでも気になったらインターンに参加してください。やっぱり、会社を知るには行っちゃうのが一番手っ取り早い。
地方だから、簡単にインターンなんて行けないと憤っている方は気になる企業メモっておいてください。そのメモが就活解禁の3月以降にあなたの助けになることを保証します。
地方勢は交通費に莫大なお金が飛ぶのがキツイですよね。最近では、企業が都内に宿舎的なモノを借りて説明会に出てくれる学生に無料で提供というようなシステムがある と小耳に挟んだので、効果的に使用すると就活がグッと簡単に行えるかもしれません。
無理だと諦めずに大手でも気になった企業のESは出すべき。
私との約束だ!!!!!!!!記念受験感覚で出したESが通ってしまうことも普通にあります。その後が大変なんですけどね、、、
~エピソード2~
あれは、何故か通ってしまった日用品業界のレオヒョンのグルディス(=グループディスカッション)に参加した時のことであった。
奇跡的に通った記念受験だし、グルディスで準備できることなんてないし、、、ということで丸裸で参加した私は事前にテーマが発表されたことも知らず、無事にSOKEI男子達にボコボコにされたのであった。残念!!!!!!
まぁ、どんなに大手でも大学受験と違いESを出すことは無料なので果敢にチャレンジしてみてください。
精神的に寄り添える何かを作っておくべき。
これが、最後の遺言です。
残念ながら、私には彼氏とかいうファンタスティックビーストはいないので韓国のアイドル達が心の拠り所でした。これ、冗談じゃなくて本気ですからね。就活は、体力もそうですがメンタルの消費がえぐいです。そんな時、見るだけで心癒される何かを持っているかいないかによって大分違ってきます。
私の場合、ベースは東方神起でした。
彼らのライブに参加するために、この戦いを生きて帰らねばならぬ。という絶対に死なねぇという強い気持ちで就活してました。
ありがとう、チャンミン ユノ 大好きだよ!
そして、就活前半を支えてくれたのは国民の初恋ミョンス。
ず~~~~~~~~~~っと、YOUTUBE見てた。君の笑顔に何度救われたことが、、、
ありがとう、ミョンス 大好きだよ! でも、最近太ってきたから少し痩せて!!
就活後半に心のオアシスになってくれたVIXX諸君にも本当にありがとうと伝えたい。
本当にかっこいい、、、こんな先輩社員と働きたいという妄想を掻き立ててくれた。
ありがとう、VIXX! 夏のコンサートは一般枠で頑張るね!
Thanks toも書き終わったことですし、このくらいで締めたいと思います。
最後に、まぁ見ないとは思いますがもし人事の方がいたら今すぐにサイレントをやめてください。その行為は、貴社のアンチを増やすだだけです。
Spring Dayについて語りたい
まさか、一発目の投稿内容が防弾少年団もといBTSもといバソタソのコトになるなんて昨日の私ですら予想してなかった。というのも、けーぽっぱー歴はそれなりに長いのですが、バソタソに関しては未だに彼らが何人組のグループなのかもはっきり分からないレベルのド素人です。なので、何かおかしなことを言っていても温かい目で見てください。
そんな、ド素人であり割と保守的な私のハートを見事に打ち抜いたSpring Day。今更かよ感があるのは百も承知です。
初めてこの歌を耳にした時は「ポゴシプタ」から始まった時点で
はいはい。彼女に手酷く振られたけどまだ諦めきれないヤ~~~ツ。これからどうやって生きていこう、彼女無しの人生なんて考えられないヤ~~~ツね。
と勝手に考え歌詞を調べる気なんて全くなかった。大バカ者ですね。(でも、言い訳させてもらうと私の知っているK-POPの大半の曲はこんな感じだからしょうがない。)
しかし、何かの拍子に歌詞を知ってしまったんです。
普通に泣きました。
特に、
「舞い散る雪に僕がなれたなら もう少し早く君のもとに行けるのに 雪の花が散ってゆくにつれ 少しずつ遠ざかっていくのです」
「あといくつ夜を明かせば 君に会えるかな 君に会えるのかな」
の部分の歌詞が本当に好きだ。胸がギュッとなる。
「舞い散る雪~」の部分は手紙を読んでいるような感じがして非常に好きです。
しかしながら、遠くにいる友達に会いたい!という割とプラスの気持ちを歌っているのに、なんでここまで生を感じさせないのだろう。と不思議にも思っていました。
色々調べていくうちに、どうやらセウォル号被害者への追悼ソングなのではないか?という記事を目にして納得しました。
春にまた会いましょう というニュアンスの表現が随所で使われていますが、冬は現世で春は死後の世界なのかな~と勝手に考えてみたり。(妄想は自由)
といった具合で色々知った後に、もう一度聴くと冒頭の「ポゴシプタ」から普通に目頭が熱くなります。
ふとした瞬間に何気なく呟いた「会いたいなぁ」だったんだね。勝手にチープな歌詞だと考えてた自分が恥ずかしい。
個人的に宇多田ヒカル様の「桜流し」やスピッツの「みなと」と同系列の歌詞だと考えています。(どちらもかなり有名な曲ですが、聴いたことがない方は是非聴いてみてください)
歌詞の良さもさることながら、MVのあの感じも好みです。
静かな背景の中に溶け込む青年たち。なぜか、生を感じさせない青年たち。とても好みです。
特にこの方の個人パートが好きです。(しかし、名前が分からない)
錆びれた遊具と青年の構図が死ぬほど好きです。性癖です。
子供の頃に遊園地で感じたワクワク感を大人になった今では感じることが難しい。的な
上手く言葉で言い表せないのですが、少年から青年になる過程を見ている気分になります。または、友達と遊んだ思い出の遊園地という幻想からいつまでも離れられない姿なのかなとも考えてみたり、、、
彼らのファンである知人が「MVは繋がっている」的なことを言っていた気がしたので、ファンの方は全く違う角度でこのMVを楽しんでいるんですかね~?
繋がっている系大好きなんですけど、どのMVから見ればいいのか分からないので手を出せないでいる状況だったりします。